なぜまぶたは腫れるの?まぶたが腫れてしまう6つの原因とは?

なぜまぶたは腫れるの?まぶたが腫れてしまう6つの原因とは?

朝起きた時やなんとなく鏡を覗き込んだ時に、自分のまぶたの腫れぼったさにびっくりということはないでしょうか。特に思い当たる節がないのに、まぶたが張れたりむくみがでてしまうのはどうしてなのでしょうか。

 

そこには、日々なにげなく行っている生活習慣や、思いもよらない病気が関わっているかもしれません。できれば目元はいつもスッキリぱっちりが理想です。

 

まぶたが腫れてしまう6つの原因とその解消法をチェックしてまぶたスッキリ、むくみ知らずの目元を手に入れましょう。

 

まぶたが腫れてしまう原因

 

まぶたが腫れてしまう一番の原因は水分の取り過ぎによる顔のむくみです。

暑い夏や飲み会などで水分を過剰に摂取してしまうと腎臓の働きが追い付かずに体に水分をため込むことになってしまいます。ビールやお酒に合わせると美味しい塩辛いおつまみも腎臓機能の低下につながるだけでなく、心臓にも負担をかけることに。

 

心臓が大きな役割を担う血流が悪化して、結果的にむくみにつながってしまいます。

 

2つめは慢性的にむくみに悩む人に要注意の病気、急性腎炎です。

腎臓は体内の水分調整に大きく関わってくるため、そこに問題があるとむくみや目の腫れが頻繁に起こりやすくなります。食生活でも、質の悪いたんぱく質、食品添加物などを多く摂取していると体内にたまった老廃物を排出しようと腎臓に大きな負担をかけてしまうことになります。

 

急性腎炎にはむくみのほかに頭痛や血尿、蛋白尿などが認められます。なかなか目の腫れやむくみが治らないという時は一度病院を受診してみましょう。

 

3つ目は顔の筋肉の衰えです。

無表情であまり笑わない、顔を動かさない、では顔にも余分な脂肪がついてしまいます。表情筋を鍛えて、顔を意識的に動かすことでスッキリしてきます。

 

4つ目は寝不足です。

寝不足になると体のあらゆる場所で機能低下が起こります。心臓しかり、内臓しかり、体内が疲れていると代謝がうまくいかなくなり巡りが悪くなります。体内の老廃物は代謝機能によって、腎臓で尿と一緒に排出される、という一連の流れが阻害されるため余分な水分や老廃物がいつまでも体内に残り、まぶたの腫れやむくみとなって現れてきます。

 

5つ目には運動不足が入ります。

定期的に運動していると、夜はぐっすりと眠れるので逆に疲れがたまらないということがあります。運動するとお腹が空いたり喉が渇くように、取り入れて、排出する、という流れができやすくなります。

 

身体を動かすことで内蔵機能も向上し、水を飲むことでしっかりと尿が作られ老廃物も排出されます。まぶたの腫れもスポーツの後はスッキリしているはずです。

 

最後はまぶたの腫れも実は脂肪だったというもの。

単純に太ってしまったからまぶたにも脂肪がついたということです。全身がまんべんなく太ったとしても、狭い範囲のまぶたは余計に目立ってしまいます。痩せれば自然とまぶたもスッキリしてくるかもしれません。

 

ぽってりまぶたにならない為にできる事

 

それでは、どうすればスッキリとしたまぶたを維持できるようになるのでしょうか。

 

まずは心臓、腎臓に負担をかけないような生活習慣を身に付けることです。

冷たいものや塩辛いもの、お酒は心臓や腎臓に負担をかけています。全くとらないということも難しいので、冷たいものやお酒を飲みたいときは鍋やスープなどの温かいものと一緒に頂くようにしましょう。身体が冷えることも腎臓に負担をかける一因になるので、冷えを感じないように過ごすことも大事です。

 

  • 夏でも冷房を控えたり、風が直接当たらないように工夫する、
  • 着るものや暖房を効率的に使って体を冷やさない

 

など気をつけてみましょう。次に、良質なたんぱく質を摂取するようにします。食生活は体にとって大きな影響を与えます。たんぱく質は特に腎臓と大きく関わっていて、添加物や農薬などの影響を受けやすく、負担がかかりやすくなっています。

 

手軽だからと言ってファストフードや出来合いのものばかり食べるのではなく、オーガニックや無農薬の飼料で育てられた肉や卵、牛乳などに変えるなどできることから試してみましょう。

 

睡眠不足がむくみの原因ならば、たっぷり寝ることで改善されるはずです。

1日に7時間は寝るようにすると疲れを感じる前にリカバリーすることができるはずです。長く睡眠をとればいいというものでもないので、質のいい睡眠を確保できるように生活を改善しながら睡眠不足を解消しましょう。

 

まぶたの腫れが気になるなら顔をたくさん動かせるエクササイズを実践してみましょう。

目を大きく開ける、閉じる、という動きを繰り返します。目は見開くように大きく開けるのがポイントで、ギュッと閉じるを20回ほど繰り返します。眼球を動かすのも効果的なので、上下左右に大きく目線を10回動かすことも加えます。

 

顔を洗う時やスキンケアの時間にもまぶたをマッサージするように洗ったり、クリームを使用するようにしてみましょう。

 

しっかりとした睡眠をとるため、内臓機能を正常に保つために適度な運動を取り入れるのも効果的です。

代謝を上げて老廃物をきちんと排出できる体を保ちます。ウォーキングなどの簡単なものからヨガ、登山、ゴルフでも、自分が楽しめて定期的に続けることができるものを始めてみましょう。太ったことが原因でまぶたが腫れていると感じる場合は痩せることが先決です。身体に無理をかけない範囲でダイエットに励みましょう。

 

まぶたのむくみを解消するサプリメント

 

まぶたの腫れの原因であるむくみを解消するためにサプリメントを使ってみるという方法もあります。

 

むくみ対策に効果的な成分にはカリウムポリフェノールがあり、これらには代謝を高めて老廃物を排出する効果があるのでむくみ解消に期待できます。

 

また、ダイエットを促してスッキリを目指す脂肪燃焼成分としてビタミンEカルコンなどを含んだものも効果的です。

 

様々な成分が含まれたむくみ解消サプリメントですが、気を付けた方がいい成分も中にはあります。

 

それがメリロートキャンドルブッシュです。メリロートは血流改善を促しますが、副作用として肝機能障害を引き起こしたり頭痛や倦怠感などを引き起こすことがあります。

 

便秘解消の下剤として使われるキャンドルブッシュはそもそもサプリメントとして常用することは避けるべきもので、使い続けると頭痛や吐き気、排便能力低下などの恐れがあります。

 

むくみ対策としてサプリメントを選ぶ場合は、この二つの成分が含まれていないかどうかをチェックすることを忘れないようにしましょう。デトックス成分、脂肪燃焼成分、それらの内容量、価格などを総合的に判断した結果、最もおすすめなのが「するるのおめぐ実」というサプリメントです。

 

デトックス成分として明日葉、トウモロコシのひげ、脂肪燃焼成分としてポリフェノールとビタミンEが一粒にたっぷり含まれていることが高評価につながっています。

 

他にも、「アシスラ」はカリウムとショウガ粉末を含み、まずまずの評価を得ました。

 

美スラリッチ」「美々流流」のふたつは脂肪燃焼効果に焦点を絞ったサプリでほっそりを目指し、「ブラダーラック」はデトックス効果にポイントを絞り、大容量で低価格という手軽に始めやすいところが高評価です。

 

残念ながら「きゅきゅっと小町」にはメリロートとキャンドルブッシュが、「SuRaRi」にはメリロートが含まれているということであまりおすすできない、という結果になってしまいました。

 

この他にもたくさんのむくみ解消サプリメントがありますので、じぶんのまぶたのむくみのタイプを見極めて、

 

  • デトックスタイプがいいのか、
  • 脂肪燃焼タイプにするか、
  • それともふたつの効果をミックスしたものを選ぶのか

 

判断しましょう。気になる商品があったら、使われている成分や内容量、価格についてしっかりチェックしてください。

 

 

まとめ

朝起きてまぶたが腫れていると、それだけで一日のやる気がそがれてしまいそうになります。メイクも上手くいきませんし、人と顔を合わせることも躊躇してしまいたくなります。そんなむくみは一刻も早く解消したいものですが、なかなか即効性のある解消方法が見つからないのもむくみの困ったところです。

 

まぶたの腫れは時間が経てば解消していくものですが、そもそもむくみを引き起こさせないような習慣を身に付けることが大事です。水分の取りすぎによってむくみが起きるとも思われがちですが、お酒を飲みすぎてむくみが出た場合は、逆に水分が不足したためとも言われます。

 

お酒を飲むとアルコールの代謝のために普段よりも多くの水分を必要とします。そこで大きく働くのが腎臓です。腎臓はアルコールを代謝するために水分を使いたいのですが、お酒だけしか飲んでいないと代謝に使われる水分が不足し、塩辛いおつまみの塩分を薄めるためにさらに水分をため込もうとします。

 

そうしてそのまま寝てしまうと、朝起きて顔がパンパン、目が腫れているという状況になってしまうのです。

 

これを避けるためには、お酒の席でも水分補給を欠かさないことです。お酒は水分ではありません。

 

そして、塩辛いものを控えて、自宅に着いてからもコップ一杯の水やお茶を飲むように心がけましょう。

 

万が一むくみが出てしまった時も、焦らずに入浴やストレッチ、エクササイズなどで代謝を促すようにすると解消までの時間が短くなります。

 

目元だけが気になるからと言って、こすったり、力を入れてマッサージをすると逆効果になってしまうことがあるので気を付けましょう。

 

むくみは目元や顔だけの問題ではなく、身体全体、内臓全体の動きが原因で起きてくる現象です。

生活習慣の改善や食生活の徹底など、できることはたくさんあるので、少しずつむくみを体に寄せ付けない生活を意識してみましょう。むくみを起こさせない生活というのは、健康になる生活でもあります。

 

結局は規則正しく生活し、よく食べ、よく動き、よく眠る、ということに他ならないのです。美しさも健康の上にこそ成り立っているものです。少しづつ生活の質を向上させ、口に入れるもの、身に付けるもの、などこだわりを持って生活をしていくことが必要なのかもしれません。たかがまぶたの腫れでも、そこには数多くの身体からのサインが含まれているのです。